現在32の生産者が参加する「尾鷲まるごとヤーヤ便」。その中のひとつ、「三和水産株式会社」は創業50年を誇る老舗です。これまでの歩みとそしてヤーヤ便への想いについて3代目代表取締役の小川康成さんに伺いま…
三重県の南部、穏やかな熊野灘に面した風光明媚な街、尾鷲市。県内有数の漁獲量を誇る“魚がうまい街”としても知られ、マグロやカツオをはじめ一年を通して種類豊富な魚介が水揚げされます。これら新鮮な海の幸や尾…
雄大な伊勢湾に面し、新鮮な海の幸が豊富な三重県。特に熊野や尾鷲などの東紀州地域では、昔から特にハレの日には「さんま寿司」が食べられてきました。 晩秋から春にかけ、潮の流れにのって紀州にやってくるさんま…
鳥羽から船で30分ほどのところにある答志島。総面積約7平方キロメートル、周囲約26キロメートルの鳥羽市最大の島で、周囲には大築海島、小築海島などの無人島があります。 伊勢湾と外海の境に位置する答志島の…
多種多様の魚介類が獲れ、海の幸の宝庫として知られる三重県。アオサやワカメなどをはじめとした海藻類も豊富です。 ところが、ここ20年ほどは海藻の育つ藻場が減少していると言います。藻場の再生に向けて活動を…
伊賀を中心に、地元の食材を積極的に取り入れた料理をてがけるヒルホテルサンピア伊賀「レストラン花ごころ」。みえジビエの食べられるお店として「みえジビエ登録制度」にも登録し、みえジビエを使ったアイデアメニ…
みえジビエについて理解を深め、地元の人達にもっとみえジビエを家庭で活用してもらいたいと三重県農林水産部獣害対策課が年2回開催する料理教室。穏やかな冬晴れとなった2015年1月13日、伊勢市の生涯学習セ…
みえジビエ登録事業者のひとつで、鹿や猪の捕獲から解体、出荷を行う「いがまち山里の幸利活用組合『かじか』」。2002年12月に立ち上げて以来、組合長の中森秀治さんを中心に伊賀周辺で捕獲を行っています。「…