生産者の顔が見える米から酒造り。 手造り、少量仕込みにこだわり、 地元農家が育てる米を原料にした酒造りを手がける江南市の酒蔵「勲碧酒造」。 酒造りに使う米のうち、「亀乃尾」「旭」「あいちのかおり」など…
日本酒、味醂、たまり醤油…と昔から醸造業の盛んな碧南市。ご紹介する「日東醸造」は、 数ある醸造メーカーのひとつであり、碧南が発祥の地といわれている白醤油を作り続けてきた会社です。 常に前進を続ける日東…
自然農法で育てる、ハーブや野菜 元気に育つルッコラ ホリスティックファームは、知多半島の先端、海をのぞむ丘陵地に広がっています。 ここは、代表の山本秀美さんが化学肥料や農薬に頼らないでハーブや西洋野菜…
美味しいトマトをありがとう 岩倉市でトマトの水耕栽培一筋に30年。三協園芸の代表、船橋哲夫さんの温室ハウスには威勢良くうねるグリーンの苗木が一面見渡す限り広がり、赤、黄、緑色、大小様々なトマトがたわわ…
土からこだわった、無農薬有機栽培の白川茶 山間に広がる茶畑 400年以上前から栽培されていたという歴史ある「白川茶」は、味と香りの良さで昔から人々に愛されてきました。茶畑があるのは、飛騨川の支流沿いの…
ミツバチと共に人生を歩む 日本で専業養蜂家が蜂蜜の収量を高めるために温暖地から寒冷地へ、季節の花を求めて移動するスタイルが始まったのは大正時代初期のことです。一宮市、真清田に住む伴さん。養蜂歴60年を…
魚介好きの皆さま、朗報です 渥美半島、田原町で、地元の人が「お客さんが来たならまず『玉川』にでも」と異口同音に言う旅館兼、魚料理屋です。大正7年、創業当時からの十八番である田原産うなぎ丼はもちろん絶品…
大地に学ぶ 知識を耕すとは実によくできた表現。思い返せば「アメニモマケズ」を唱った宮沢賢治や民族学者の宮本常一をはじめ、日本の歴史に残る多くの知識人達は、教鞭を執ることと、田畑を耕すことをこよなく好ん…