中部を動かすポータルサイトDochubu

トップページ 今月の特集 地元食を旅する DoChubuピックアップ アーカイブ

DoChubu

Vol.16 香ばしさが食欲を刺激する「えごまスープ」(調理時間約30分)
2010.03.19 更新

egomasupu1

今月は長野県木曽郡上松町の「えごま」を使った料理を紹介します。
みなさんは「えごま」を知っていますか?なかなか普段は使うことのない、馴染みのうすい食材ですが、
独特の風味があって、ごまと同じように炒ってすりつぶしたものが郷土料理などに使われています。
種からしぼってとれる「えごま油」は、古くから食用油として利用されてきました。
そんな「えごま」を使った料理の1品目は「えごまスープ」です。
たっぷりのじゃがいもに牛乳、生クリームを加えたスープは濃厚でとってもクリーミー。
そこに「えごま」を入れると、なんともいえない香ばしさが加わって食欲を刺激します。
仕上げに「えごまオイル」をたらすことで、さらにおいしさが増す一品です。
ぜひご家庭でつくってみてください!

レシピ

  • ☆材料(4人分)
  • タマネギ(2分の1個)
  • ジャガイモ(2個)
  • バター(10g)
  • 水(800ml)
  • えごま(30g)
  • 牛乳(250ml)
  • 生クリーム(100ml)
  • 塩(少々)
  • コショウ(少々)
  • えごま(3g)
  • えごまオイル(10ml)

作り方

egomasupu2
【①】鍋にバターを入れ、タマネギの薄切りを加えて、よく炒めます。
egomasupu3
【②】乱切りしたジャガイモと水を鍋に加えます。えごまを焦がさないよう炒り、すりつぶして鍋に加えます。
egomasupu4
【③】20分ほど煮込んだら、ミキサーにかけて鍋に移します。加熱して牛乳、生クリームを加え、味を調えます。
egomasupu5
【④】器に流し入れ、
仕上げに炒ったえごまと
えごまオイルを垂らします。

名古屋調理師専門学校 向山先生のワンポイントアドバイス

[flash http://www.youtube.com/watch?v=kOQzkbd02aA w=425 h=344]

食材の紹介

egomasupu6 木曽川流域市町村の地元食材を使い、おいしくて簡単、手早くできるアイディア・レシピを名古屋調理師専門学校フレンチ専門の向山登教授が紹介します。第4回目の食材は、長野県木曽郡上松町でとれたシソ科の植物「えごま」です。その種は独特の風味があり、体に良いといわれているα-リノレン酸が豊富なことから注目を集めています。上松町では地元の特産品にしようと、「えごま」の油やドレッシングなどの商品開発に力を入れています。今回はスープ、コロッケ、野菜の蒸し焼き、寿司、マフィン、もちの6品のえごま料理のレシピを順に紹介していきます。どうぞお楽しみに!

「えごま」の問い合わせ先:
長野県木曽郡上松町役場産業観光課
TEL:0264-52-2001(内41)、FAX:0264-52-1038
E-mail:agematsu@town.agematsu.nagano.jp(上松町役場共通)

☆向山先生のプロフィール

向山登(むかいやま・のぼる)
1964年生まれ。名古屋市出身。83年に名古屋調理師専門学校専門課程調理師科を卒業。名古屋市内のホテルでの勤務を経て、94年に名古屋調理師専門学校のフランス料理教授に就任し現在に至る。趣味は野球やフットサルなどのスポーツ。書道。美術鑑賞など。
トップに戻る
トップに戻る