「あなたが知っている緑茶の銘柄は?」と聞かれたら、静岡茶や京都の宇治茶と答える人は多くても、伊勢茶を挙げる人はあまりいないのではないでしょうか。 ところが伊勢茶の産地三重県は、お茶の栽培面積、生産量、…
三重県が生産日本一を誇る「かぶせ茶」は、お湯だけじゃなく、水で淹れるのもおすすめ! 甘くて旨い緑の雫は格別です。 淹れ方は急須に茶葉10g(大さじ2杯)を入れて、100mlの水を注ぎ、約3分お茶を抽出…
温室でスクスク育つ青じその葉 全国初の「つまもの」専門組合として発足した豊橋温室園芸農業協同組合は、 大葉部会を昭和43年(1968)に設立。 青じそ(大葉)生産を始め今年(2012)で50周年となり…
肉の卸業者だった和広産業(株)がドイツ・マイスターの資格をもつウーヴェ・ケスラー氏からハム・ソーセージの伝統的な製法を伝授されたのは、今から20年ほど前のこと。 以来、本場ドイツの味と手づくりの精神を…
「青じそ薫る梅酒」は食前酒にも最適。 元治元年(1864)創業の関谷醸造は、地元米にこだわり地酒をつくる老舗の蔵元。 奥三河に2つの醸造蔵をもっています。 ひとつは、銘酒「蓬莱泉」「明眸」などの主力商…
「青じそ寄せ豆腐」1丁250g 300円(税込)。 何もつけずそのままでも、お好みで天然塩を軽くふっても美味。 日本三大稲荷のひとつ、豊川稲荷のお膝元で豆腐関連商品をつくっている株式会社寺部食品は、 …
青じそを使った「蒸しカステラ」1個 180円(税込)。 毎月8のつく日(8・18・28)に入河屋三ケ日本店と豊橋店、遠鉄百貨店で限定販売。 入河屋は奥浜名湖畔の老舗和洋菓子司。 三ケ日宿を東西に横断す…
青じその香りが鼻孔をくすぐる「青じそ細うどん」。 水鳥製麺所の創業は昭和33年(1958)。 現店主の水鳥一さんのお父さんの代から約50年の歴史があります。 大学を出て、東京の旅行代理店に勤めていた一…