名古屋市中区栄、たくさんの飲み屋が立ち並ぶこの界隈で、
地産地消のメニューを味わえる「食育ひろば 摩訶／＼（まかまか）」をご紹介します。

和食を知り尽くした料理長が手掛ける、地元食材を使った料理たち

愛知県の厳選した食材を使ってつくる、
安全でヘルシーな料理を提供する「食育ひろば 摩訶／＼（まかまか）」。
南知多の農薬を使わない自然農園「光輪」の野菜など、極力、有機農法で作られた野菜を仕入れています。
野菜だけでなく、知多牛や三河豚、南知多豊浜漁港や師崎漁港で獲れた魚を仕入れ、
まさに地産地消のお店です。

これら地産の食材を、素材そのものの味を活かしながら調理するのは、30年間和食一筋という料理長。
素材を活かすというと、薄めの味付けを想像しますが、さすが和食を知り尽くしたプロ。
薄すぎず濃すぎずの絶妙なバランスで、深くしっかりとした“摩訶／＼ならではの味”へと仕上げています。
またメニューには、
薬膳調理指導員で食空間コーディネーターでもある谷口千尋先生がプロデュースする薬膳料理や、
南知多に自社のハーブ農園を持つ、山本秀美先生のよるハーブ料理も。
健康のことを考えられたメニューが多く、特に女性のお客様から強い支持を得ています。

体にも、心にも、やさしいお店をめざして

「体と心にやさしいお店でありたい。」
という食育ひろば 摩訶／＼は、営業時間外に施設の子どもたちを呼んで、
二胡や三線の演奏会を行ったり、乳がんの啓発運動であるピンクリボンを応援するなど、
飲食店にとどまらない活動をしています。
摩訶―限りない広がり―、というその名前にふさわしく、
今後も様々な活動へ積極的に展開していくようです。

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店舗情報

2010年10月25日現在の情報になります。

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