栄からほど近くも、落ち着いた雰囲気の東区泉にある「grill&bar Briccone」。
契約農家から仕入れた野菜をふんだんに使ったイタリアンを味わえます。

お店専用の畑まで！こだわりの無農薬野菜

小牧や豊川、岐阜、長野などの農家から仕入れる野菜はすべて無農薬野菜。
「農家さんに頼んだ野菜以外にも、その時獲れたものを届けてもらうことも多いんですが、
どの野菜の味も力強い。それに地元の食材は、やっぱり鮮度がよいのが魅力ですね。」
仕入先の農家の畑の一部に“Briccone専用畑”もあり、
そこで育てた野菜ももちろんお店に出される料理に使っています。
「魚は三河のものを毎日市場から仕入れています。
臭みが少なくやわらかい岐阜県の豚肉『けんとん』や、名古屋コーチン・シャモ・赤鶏をかけあわせた、
弾力のある「さんげん鶏」など、肉も地元のものばかりですよ。」

素材そのものの味を楽しむ

素材がよいからこそ、素材そのものの味を堪能してもらうため、味付けはいたってシンプル。
「素材の持っている味を最大限に引き出すために、塩にはこだわっていますね。
岩塩、シチリア塩、アンデスのピンクソルト、
フランス産のゲランドと、4種類の塩を使い分けています。
魚にはミネラル豊富なシチリア塩が、肉には山でとれたアンデスのピンクソルトが・・・
といったように、それぞれぴったりの塩があるんです。」
ヘルシーながら、香りとジューシーを存分に引き出すため、蒸したり、炭火焼にするなど、
できる限り油を使わない調理方法。どの料理も素材の味を最大限に活かし、
Bricconeならではの味に仕上げられています。

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店舗情報

2010年8月19日現在の情報になります。

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