趣きのある街並みが広がり、多くの観光客で賑わう歴史ある街「飛騨」。
年間の400万人もの観光客が、国内外から観光に訪れるのだそうです。
多くの方はガイドブックなどでおなじみの観光スポットを体験していることと思いますが、
一般的にはほとんど知られていない、自然や地元の人々の温かさを存分に味わうことができるスポットが、
飛騨にはたくさん存在しているとのこと。
そこで今回は、地元飛騨で”まだ見ぬ飛騨を体験できるツアー「飛騨の通」”を展開する
市民時報旅行株式会社の熊崎克彦さんに、ツアーの魅力を伺ってきました。
2009年のモニターツアーを経て、2010年の4月からスタートしたというツアープラン「飛騨の通」。
新しい飛騨の良さを再発見してもらう、飛騨観光のリピーターの方のためのプランとして企画されました。
小人数制のプランで、ジャンボタクシーなどで移動をするのが特徴。
地産地消もテーマとして取り入れ、地元の人と触れ合いながら、
懐かしい暮らしや地元の素材を使った料理、飛騨の雄大な自然を全身で味わうことができます。
今回は、現在展開されているツアープランの中から、
飛騨再発見の旅「豊かな飛騨の味に出逢う旅。」をご紹介いたします。
このツアーでまず最初に訪れるのは、飛騨高山の清見村にある、
スイスの国境近くの燻製工房で修行された山岡準治さんの燻製工房です。
燻製技術にこだわりを持ち、ここでしか味わうことのできない白カビのサラミを始め、
ソーセージやハムなどの燻製、また工房内の見学など、貴重な体験をすることができます。
次に訪れるのは、畝畑の古民家で生活する塚本さんのお宅。
趣のある古民家、また雄大な大自然に魅力と癒しを感じながら、
地のトマトを使ったトマトペーストづくり、スカンポ、ルバーブなど珍しい山菜のジャム作りを体験。
また塚本さんが作る、旬の素材を使った食事(季節によって旬の食材は変わります)などが
振舞われます。自然の中で味わう旬の食材は格別!!
そして最後に訪れるのは、わら細工職人・沼田富男さんの工房です。
ここで沼田さんレクチャーの元、豊作馬づくりにチャレンジします。
わら細工職人として有名な沼田さんの作品も工房で見ることができるのだそうです。
「飛騨の通」のプランで訪れる場所は、地元の方でもあまり行かれない場所がほとんどなのだそう。
このプランでしか味わえない魅力がたくさんつまっています。
2010年の10月頃からスタートする新しい企画として、
飛騨市上岡で廃線になった上岡鉄道跡を専用自転車でサイクリングを楽しんだり、
地元で栽培された野菜の味を存分に楽しむことができるプランが展開。
こちらも、飛騨の魅力や地産地消を体験できる、充実した内容となっています。
「飛騨の地産地消の特徴は、「自然」と「人との触れ合い」ではないかと思います。」
見て体験し、飛騨の良さをより多くの人に味わってもらいたい」そう語る熊崎さん。
まだ見ぬ飛騨”の魅力を、「飛騨の通」ではじっくりと味わうことができそうです。
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パンフレットを開くと広がる懐かしい風景、本当に旅行のパンフレット?と感じてしまうほど独特の個性を持つ「飛騨の通」の世界観に、一気に引き込まれてしまいました。初めて飛騨を訪れる方も、何度も足を運んでいる方も、それぞれの楽しみ方で飛騨の魅力を感じることができるはずです。プランは真冬以外は受付を行っているとのこと。宿泊プランと合わせての計画ももちろん受け付けているそうなので、一度相談して頂くことをおすすめします。
(神戸夕香)
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取材先 | 市民時報旅行株式会社 |
住所 | 〒506-0004 岐阜県高山市桐生町3-122-1 |
TEL/FAX |
TEL:0577-33-8123 FAX:0577-33-8132 |
営業時間 | 9:00〜17:30 |
定休日 | 日曜日・年末年始 |
info@hida-tabi.com | |
URL |
飛騨高山 市民時報旅行株式会社 【飛騨の通】飛騨を心底味わう地産地消の旅 |
2010年6月2日現在の情報になります。