ベーカリー、カフェ、インテリアショップ、ギャラリー、工房、
それぞれに”香り”をテーマとした5つのショップの集合体からなる
「NAGARAGAWA FLAVOR 川原町エリア」には、岐阜の古き良き町としての岐阜らしさを大切にしながらも
新たなる文化の香りを発信する場所でありたいという思いが込められています。
今回紹介するのは、「NAGARAGAWA FLAVOR 川原町エリア」で”粉の香り”をテーマに、
保存料無添加・小麦本来の風味が楽しめるパンを提供する「326 TRE DUE SEI」です。

手作りへのこだわりが感じられる商品を中心に展開。

「手作りできるものは手作りで！」をモットーに、岐阜県産の素材を使用したパンやジャムなど、
年齢問わず愛される、安心して食べることができる商品を展開しています。

岐阜県の素材を使った商品として、揖斐抹茶を使ったクリームをはさんだ「抹茶クリーム」や、
百花蜂蜜を使ったラスク、また百花蜂蜜も店頭にて購入することができます。

地産地消の魅力は、それぞれの土地で必要とされる物が採れ、楽しめること。

「暖かい土地で採れる野菜が体を冷やす効果があるものが多いように、
それぞれの土地で必要とされているもの、また体が欲っしているものが
採れる、美味しく食べられる。それが地産地消の魅力ですね。」

店長の早川しのさんは大阪生まれ。
「岐阜県に住んで3年目にやっと赤だしのみそ汁が飲めるようになりました。
今は赤だしじゃないと・・！と思うほど。体が岐阜県民になった証拠ですね。」

今後は、岐阜県産のバラの花びら入りのパンなど、
女性の心をわしづかみできそうな商品を作ってみたいとのこと。

食べた人の心をしっかりとつかんで離さない「326 TRE DUE SEI」のこだわりパン。
そのおいしさを是非「326 TRE DUE SEI」に実際に訪れ、堪能してみてください。

編集員のココがオススメ！

たくさんのパン、そしてオリジナルの商品が並ぶ店内では、多くのお客さんが楽しそうにパンを選ぶ姿が見られました。またとても印象的だったのが、スタッフの方たちの笑顔。おいしいパンはもちろんの事、明るいその笑顔からも元気がもらえるような気がしました。「326 TRE DUE SEI」のパンは、隣の「326 茶房」でもランチメニューと一緒に提供されていますので、そちらでも味わってみてください。 （神戸夕香）

店舗情報

2010年6月9日現在の情報になります。

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