岐阜市では毎年4月上旬に、氏神である伊奈波神社の例祭「岐阜まつり」が行われます。かつて岐阜まつりの前夜の宵宮では、町衆によるにわか芝居などが行われていました。この伝統を復活し、地域のにぎわいにつなげよ…
みえジビエ登録事業者のひとつで、鹿や猪の捕獲から解体、出荷を行う「いがまち山里の幸利活用組合『かじか』」。2002年12月に立ち上げて以来、組合長の中森秀治さんを中心に伊賀周辺で捕獲を行っています。「…
山麓の緩やかな斜面に段々につくられた田んぼ、うねるように張り巡らされた水路、行き交うとんぼ。三重県亀山市の「坂本棚田」は、昔ながらの田園風景が広がっています。 その美しさから平成11年には「日本の棚田…
かつて、東海道五十三次の3つの宿場が置かれていた三重県亀山市。趣ある東海道沿道とともに、市が景観を守ろうと力を注ぐエリアが「坂本棚田」です。 階段状につくられた棚田は、美しい風景を描く一方、米を育てる…
長良川の支流・板取川が流れ、緑豊かな山々に囲まれた美濃市牧谷地区。古く平安時代に手漉き和紙づくりがはじまった、美濃和紙の里とよばれているところです。明治時代には約3000軒もの手漉き和紙工房があり、産…
毎年、約10万人もの来場者で賑わう「美濃和紙あかりアート展」。 美濃の古い町並みに和紙で作られたさまざまなあかりのオブジェが並び、幻想的な風景を楽しませてくれます。 運営を担当する美濃市観光協会の犬飼…
1300年もの歴史を誇る、美濃市の伝統工芸品「美濃和紙」。 美しい川の水と豊かな自然に恵まれた美濃市は、和紙の原料である楮が多く取れることから、国内有数の和紙の里として発展。匠たちの手によって、その伝…