代表取締役の小瀬木礼子さんは、ヒノキ三味線の奏者でもあります 木曽地域の木材・木工産業は、まな板や風呂桶、漆器など生活用品向けが多い中、 木曽ヒノキを使った楽器作りにも取り組む、ユニークな木工所があり…
日本人の食卓には欠かせない「ご飯」、炊いて残ったご飯は皆さんどのように保存されていますか? きっと、炊飯器などで保温状態にされている方が多いのではないでしょうか。 今回は、ご飯をおいしく頂くのに最適な…
陶磁器問屋街として栄えてきたという岐阜県多治見市「本町オリベストリート」。 現代でも、陶器を扱う店舗が数多くあり、たくさんの人で賑わっています。 今回はそんな本町オリベストリートで日本酒に合ううつわを…
凛として。気品に満ちた湯桶の存在感。 商店街の一角にある小林晴男さんの作業場兼桶店。浜蔵おじいさんが起こした桶店は2代目の晴男さん、そして3代目の次男、久さんに引き継がれています。ひのき、ねずこ、こう…
一本一本丹精込めて引かれた直線。女性を虜にするお六櫛の魅力です。 信州の名工に認定されている篠原 武さんの工房を訪れました。代々の名工で、武さんで4代目。お六櫛の制作に携わって36年だそうです。工房の…