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東紀州の郷土の味、さんま寿司を味わう
三重県尾鷲市
2015.11.17 更新

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雄大な伊勢湾に面し、新鮮な海の幸が豊富な三重県。特に熊野や尾鷲などの東紀州地域では、昔から特にハレの日には「さんま寿司」が食べられてきました。
晩秋から春にかけ、潮の流れにのって紀州にやってくるさんまは、やや小ぶりで脂もあまりのっていない細いものが多く、焼いて食べるよりは丸干しや寿司にしたほうがおいしく食べられます。こうした知恵が名物のさんま寿司を生んだのです。

和ガラシを使う尾鷲のさんま寿司

さんま寿司は同じ東紀州内でも地域によって作り方が違うそうです。熊野など紀南のさんま寿司は巻き簀などを使って作るのに対し、尾鷲市のさんま寿司は押し寿司タイプ。また紀南ではさんまの生臭さを消すためにミカンやユズなどの柑橘酢が使われますが、尾鷲市では和ガラシが使われることが多いようです。
今回、訪れたのは尾鷲市にある「レストラン三紀」。こちらのさんま寿司にもやっぱり和ガラシが使われていました。塩と甘酢でキュッとしめたさんまの旨味を、ピリッと辛い和ガラシが引き立てます。
紀州を訪れたなら、ぜひ味わってほしい逸品です。

2015年11月9日取材時の情報になります。
ライター:小山芳恵

●レストラン三紀
住所:三重県尾鷲市矢浜岡崎町261-1
TEL:0597-22-4320(さんき茶屋は0597-22-6111)
営業時間:11:00〜21:00(さんき茶屋は7:00〜21:00)
定休日:無休

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