中部を動かすポータルサイトDochubu

トップページ 今月の特集 地元食を旅する DoChubuピックアップ アーカイブ

DoChubu

【お魚ブログ】愛知の魚「イワガキ」(豊浜漁港)
2011.07.27 更新

豊浜漁港の魚市場にならぶたくさんのイワガキ。

7月14日(木)の豊浜漁港(愛知県南知多町)。
雲ひとつない快晴も、潮風が絶えず吹きつけ、荷さばき場のなかはとても涼しい。
夕方からのセリに備え、一日の漁を終えた漁師や浜の女性たちが、
魚の仕分け作業に追われ忙しく働いています。
この日の魚市場で揚がっていたのは、セイゴ、ホウボウ、カマス、イシガレイ、アジ、コチ、
サバ、タチウオ、マダイ、アナゴ、シャコ、アカシャエビなど。

先月も魚市場に揚がっていて、この日も目をひいたのがイワガキ。
とても頑丈で重みのあるがっしりとした殻。大きさは大人のこぶし2つ分ぐらい。
潜って獲った漁師さんにうかがうと、漁場は常滑市の鬼崎沖。
水深5メートルぐらいの石がごろごろしている海底で、専用のハンマーとヘラを使い、
石にへばりついているイワガキをはがして獲るのだそう。

イワガキがおいしい旬の時期は6月から9月頃まで。
冬場に食べるマガキとは違い、身がしっかりとしていて歯ごたえがあるのが特徴で、
生をむいて、「酢でそのまま食べるのがうまい」と漁師さん。
フライにするのが一般的な食べ方ですが、2つも食べるとお腹がいっぱいになる大きさです。
9月までのおいしい時期に、ぜひ一度味わってみたいなと思います。

(新美貴資)

2011年7月14日現在の情報になります。

トップに戻る
トップに戻る